産地別コーヒー豆の特徴について
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マタタビ珈琲豆店では、専門店や通販によりコーヒー豆を販売させて頂いております。皆さんはコーヒーはお好きでしょうか。コーヒーがお好きな方はコーヒー豆からこだわりを持って選ばれる方が少なくありません。実はコーヒー豆というのはその産地によって、風味や味わい方が変わったりします。そこで今回は、コーヒー豆の産地の種類についてお伝えします。
まず第一に、キリマンジャロというのは、野性味あふれる味ということで知られています。タンザニアの標高1,000m以上で栽培されたアラビカ種100%の豆を「キリマンジャロ」と称する事が許されております。 また、ブルーマウンテンは、ジャマイカが生産国となっており、コーヒーの王様ともいわれていますが、当店では扱っておりません。 そして、モカは酸味と甘みがある味わいがあります。コーヒー発祥の地として、また「モカ」の名でも知られるエチオピア。その中でもイルガチャフィーのコーヒーは世界中のコーヒー愛好家から絶大なる人気を誇っています。 ブラジルは酸味と苦みのブレンドのベースに使われることがあります。グアテマラは、豊かなコクがあり、甘い香りがします。コロンビアは、フルーティーで甘さがあります。 国別の特徴もさることながら、地区や農園によりそれぞれ特徴が変わります。精製方法・焙煎方法でも大きく変わります。本当に奥が深い・・・。
マタタビ珈琲豆店では、欠点豆のない良質の生豆を仕入れ、自家焙煎したものを通販にて皆さまにお届けしております。最高の状態で皆さまにご提供するため、仕入れる豆から、品質管理、焙煎、梱包まで全ての工程を一つひとつ丁寧に、大切に行っております。今までにない、挽きたて、淹れたての香り高い極上のコーヒーです。